甘味処香月屋。

イヌトボ

2010年01月20日 22:40


このままガブっといきたいところだけど焼く前なので堅いッス。



香月舎の香月さんから
ご実家でついたお餅をいただきました。
まっ白でまん丸!
つきたてなんかはきっと
フワフワでやわらかくて
ビヨ〜ンっと伸びたんだろうなあ。
俺も丸めながらつまみ食いしたいです。

そして、お餅と一緒に




作りたてをいただきました。手にしたた時はまだ瓶が温かくて気持ちよかった。


香月さんのお手製の
おしるこもいただきました。

ガーン。

もうこの瓶ごと
ゴクゴク飲み干したい!








そうそう、おしるこ と言えば
関西圏と関東圏とでは
「おしるこ」と「ぜんざい」の定義が
だいぶ違ってくるのですよね。
沖縄では「ぜんざい」というと
「冷やしぜんざい」だったりして。

俺は「おしるこ」と言えば
やっぱり汁気のある餡にお餅を入れたもの。
そして「ぜんざい」は関東圏では
汁気のない餡に餅をからめたもの、
を指し示すことが多いようですが
俺の場合はそれは「あんころもち」になり
「ぜんざい」は甘味処で食べる
「クリームぜんざい」(冷たい餡にアイスがのってるモノ)
ぐらいでしか使いません。

関西圏では
「おしるこ=こしあんの汁気あり」
「ぜんざい=つぶあんの汁気あり」
だそうです。


『ところ変わればアレ』、なんですね。





手前は外皮のパリパリ部分。しるこの汁となじませて食べると最高です。


香月さんお手製のおしるこは、

「甘さをひかえているのでお好みで甘くして!」

と言われていたのでミルクパンで温めながら
砂糖をひとつまみ、ふたつまみ、さんつまみ。
そして、

「お餅は1分くらいレンジでチンをして
その後焦げ目がつくぐらい焼くとおいしいYO!」

と言われていたのですがチンした後は
トースターで焼いたがため
いい具合の焦げ目はつきませんでしたが
中がプクーーーっと膨れあがって
外皮0.3mmぐらいはパリパリに。


甘味処香月屋さんのおしるこ
とってもおいしかったです。


まだ餡を残しているので
牛乳と一緒にあたためて
「おしるこオレ」
にして寝る前にゴクゴクいただきます。
(想像しただけでもうまそうじゃね?ワクワク)



お餅もおしるこもおいしくて秒殺でした!
香月さんありがとうございます、
ごっつ餡です!(←どうでしょうか。)





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